小学校の入学にあたっては用意するものがたっっっくさんあります!
その中でも筆箱は毎日使う重要アイテム。筆箱選びには失敗したくないですよね。この記事では実体験による準備のコツをお伝えします!
- 実体験による失敗しない筆箱の選び方
- 4年間使っている筆箱の今の状態
筆箱に限らずですが、入学前説明会が始まる1月下旬~2月中旬を過ぎると、イッキに品切れ&色欠けが発生します。早めに準備して気に入ったものを選びましょう♪
入学に合わせて私が買った筆箱『ヨコピタ』↓
↓こちらも必需品の【お名前シール】。807枚あれば卒業まで持ちます(笑)
1年生の失敗しない入学準備。筆箱は無地のシンプルな箱型がおすすめ。キャラ物はNG多し!
例年、どの小学校も1月中旬~2月下旬にかけて入学前説明会があり、
その時に入学前に用意するものを案内されます。
筆箱について長男の時は
『筆箱(図柄のない箱型のシンプルな物)』
と指定されてました。
説明会での先生の話いわく『とくに低学年だとキャラクターをうっとり眺めて先生の話をきかないことが結構ある』そうで。
気がそれるのを避けるために無地のものでお願いします、とのこと。
学校がどんなタイプの筆箱を指定するのかは説明会に出ないと分からないもの。
年明けくらいから入学に必要な学用品はどんどん売れてきます。
のんびりしていると品切れや色欠けで好きなものを選べないなんてことも。
入学準備は早めに、無地の箱型を選んでおけばとりあえず間違いないです
1年生にとってランドセルはすごく重い!筆箱は軽いタイプがおすすめ
現在都内の全小中学生にタブレット端末が配られています。
そしてこのタブレットが激重なんですよー!
測ったら約1.5㎏ありました。(いたずらや盗難防止のため置き勉は不可)
これに加えて、普段の教科書。(国語と算数は置き勉は不可です。国算は毎日宿題が出るので)
・国語4冊:教科書、ノート、漢字ドリル、漢字ノート
・算数4冊:教科書、ノート、計算ドリル、計算ノート
・連絡帳
・自由帳
・おたより袋(手紙などを入れるA4のメッシュケース)
・(週に1回)図書館の本を2冊ほど借りてくる
ランドセル自体の重さもけっこうありますよね。
ぜんぶあわせるとこう↓
6.2キロありました。
5キロ+αの米袋を背負っているところを想像してください。
新1年生ならうしろにひっくり返りそうなくらい重いです。
せめて筆箱は、すこしでも軽いものを。ヨコピタは140gでほかのメーカーに比べても軽いです。
筆箱の機能性や値段はどのメーカーもさほど変わりません
・だいたいどの有名メーカーも1,500~2,000円以下
・マグネット式で中身が飛び出ない
・必要なものが過不足なく入る
・中学年になって分度器・三角定規2つが追加されても収納できる
・優秀なメーカーさんが小学校で必要なものは全部入るように作ってくれているので機能性はどのメーカーを選んでも問題なし◎
私は買ってないけど『クラリーノ』も人気。今見たらこっちがAmazonベストセラーでした
1年生から使った筆箱ヨコピタの耐久性はどう?4年後こうなった
小学生男子が4年間使用した結果…
この状態をどう見るか。それはあなた次第です。
表面は傷んでる部分がありますが、開け閉めに問題はなし。扱いは乱暴だし、床に落っことしたりしてます。落書きしたりシールを貼ったりしてますね。
小学生男子の母親としてはまあまあ綺麗に使っているんじゃないの?という感想です。
先輩ママの話を聞くと、高学年になったら布っぽいペンケースに買い替えたりするらしいので、それまでは使いつづけると思います。
ちなみ鉛筆。入学時~現在4年生までずっと2B指定でした。三菱鉛筆の12本入りを3回リピート中。こちらもAmazonベストセラー↓
1年生の筆箱おすすめ【まとめ】
小学1年生の筆箱を選ぶなら以下をチェックすることをおすすめ
- 無地の箱型タイプならどんな学校指定もOK。逆にキャラ物はNG指定多し!
- ランドセルが重いのでなるべく軽いものが良い
- 値段・機能性はどのメーカーでも大丈夫
以上、実体験によるおすすめの筆箱の選び方でした。
私が買った筆箱。6色展開↓
Amazonベストセラーの筆箱。14色展開↓
3回リピート中のえんぴつ。ほかにもピンク系、ブラック系あります↓
↓色鉛筆も要りますね
↓算数セットの名前はシールが楽。というか手書きは無理!(笑)